ダイワのオイルとグリース。
この商品を探していて、『香港でDAIWAなら、世界釣魚中心さんに行けばいいだろう!』と思ったのに、店員さんに聞いたら「ない!」と冷たく言い放たれました…
スプールワッシャーも、『ない』の1言…
なんか、寂しい…
『店員としてそれで良いのか?』と、思ってしまう…
カウンターに大野ゆうきさんのサインとか写真とか、ダイワ関係の人のがたくさん飾られてるのに…
でも、DAIWAのオイルセットは、タックルベリーさんのお隣の魚家さんってお店に置いてありました。
ちなみに、シマノのオイルとグリースは、『Shimano』さんではなく、魚濃社さんで見つけました。 シマノは、昔からスピニングのデザインが『ツヤ付けとー!』って感じで好きじゃないんで、使っとらんけど、初代アンタレスは、一目見て『カッコイイーーー♡』って憧れ、昔々買いました♪ スピニングの性能もDAIWAより良いらしいけど、自分の中では、なんとなく、『スピニングはDAIWA! ベイトはSHIMANO!』って感じで固定観念が出来てます。 自分の初代アンタレスとか、長らく使ってない、触ってない、見てないけど…
脱線ついでに、フライのリールはRoss, NautilusとSHIMANOを使ってます。G.LoomisをSHIMANOが買ったし、やっぱりSHIMANOは凄いんだろうなぁ〜と思ったり…
ミーハーだなぁ…
でも、Freestone LAの、あの丸い感じが好きなんです。 Rossはあのゴツゴツとした、『昔ながらのリールやで!』って感じが好き。ガニソン、シマロンを数台使ってます。Nautilusは、アンタレスに憧れたのと同じ感覚で『かっこいい〜♡』と思ったから…
さてさて、家に帰ってきて、喜んでイグジストのお尻の部分を開けて、穴からギアが見えるので、シュー!シュー!
グリスよまわれ〜 って思いながら、ハンドルぐるぐる。
そしたら、
スポッ!と何かが落ちた!
ん?って思ったけど、気のせいかな?と思って、グリグリ。
ガガッ!!!
ハンドルが回らん!
なに!?
なんか、落ちたのが原因かな?と思って探すと、銀色の小さな棒が。 リール側にも穴があるので、そこに差し込む。
よし! 元通り!
回してみると、
クルクル… ガガッ!
なんじゃー! 数回回るけど、止まる! なんかにぶつかってる感じ。 クラッチ切って、逆に回すと
クルクル… ガガッ!
どっちに回しても、同じ症状。
なんで!? なんで止まると!?
むぅ…
しばらく、回して止まってクラッチ切って逆に回して、また止まって…を繰り返す。
ヤバイ…
壊した…
リールにオイル差して長持ちさせるつもりだったのに、逆に壊してしもた〜!!!
ヤバイ… ヤバイ… ヤバイ…
急遽、香港毛鉤倶楽部の仲間でもあり、イカ釣り名人! リールとかマシーンについてはピカイチのSさんにLINEで救援を求める。
さっそく、展開図などを送ってもらったりして、考えてみた結果、オシレーションポストと言う部品がポロッと抜け落ちて、S字カムからメインシャフトが外れているみたい。 シャフトが抜けたりとかしないから、途中で折れたりとか、決定的な故障ではないはず。
でも、Sさん曰く『バラさずに修理するのはムリムリ!』との事。
むぅ…
『送ってくれたら、直すよ!』との心強いお言葉も頂だきましたが、
どうしよう…
とりあえず、今夜はサブ機で釣りに…
あぁ…
サブ機はラインがえらい前巻きになるんだった。糸を巻いていると、スプールの先っちょにえらい糸が溜まって、下の方は全然糸なくって下巻き見えてるし…
ネットで調べてみると、これは、スプールワッシャーを足せば簡単に直る!らしい。 でも、スプールワッシャーとか無いし…
そこで、昔々使ってたダイワのトーナメントZ1500iaのスプールを外してみる。 中に白いワッシャーらしきものが見える! ネットで見たのと同じだ! これなら、行けるかも? さっそく、分解過程をアップされてる方のブログを参考にしながら、トーナメントの分解。 えらく簡単にワッシャー取れた! サブ機にも、簡単に付けられた!
おぉ…
リールの分解って、意外と簡単!?
こうして、『イグジストも全部バラせるのでは???』と勝手に自信を付けてしまったのです…
Sさんも『簡単!簡単!』言ってくれたし…
その②へ続く…
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