シマさん、大好き♡
シマさんの良さを口ではうまく説明出来んけど、彼女は素晴らしい女性やと思う。 きっと、シマさんと一緒にいると、他人が気付かないような、小さ〜な事とかで幸せになれる気がする。 昔あった漫画の『小さな恋物語』のチッチみたいな…
釣りいろは…の他の人達、トクさんとスンくんの絡みも面白いし、キナさんはすっげぇー釣りが上手い! 釣りを教えるのも上手。 皆さん、釣ってきた魚を、これまた美味しそうに食べる。 料理も楽しそう。 美味しそう。 この、いろはの人達が作り出す雰囲気、空間とか、非常に心地よく、いいなぁ〜と思う。
今まで、自分は香港で釣った魚をあんまり食べてこなかった。
『水が汚いけん、魚は食べん方がいいよ!』と多くの香港人から言われたり、
美味しそうな魚が釣れん… 釣りきらんってこともあるけど、
香港のルアー、フライ釣り仲間の間ではキャッチ&リリースが暗黙の了解になっている部分があるのだ…
『水が汚いけん、魚は食べん方がいいよ!』と多くの香港人から言われたり、
美味しそうな魚が釣れん… 釣りきらんってこともあるけど、
香港のルアー、フライ釣り仲間の間ではキャッチ&リリースが暗黙の了解になっている部分があるのだ…
別に強制力があるわけじゃないし、イカやチヌはみんなお持ち帰りしてるようだし、香港人釣り人、漁師のように、なんでもかんでも獲りまくる!と言うのも、どうかな?と思うけど…
『すべてリリースじゃぁ!』と言うのも、変だと思う。
『晴れ、時々くもり』くらいの、バランスかな?
差し当たっての問題がないなら、時々魚を持って帰るのもいいと思う。
まぁ、なんにしろ、俺は元々、魚を釣って食べたい人! 昔から原付きであちこち走り回って、釣れた魚を主食料としてキャンプしたりしてた。 あの、釣れずに腹が減って、腹が減って、本当にどうしようもなくって、そんな時のルアー操作の必死さは、忘れられん。 ちなみに、その時釣れた魚は釣れた瞬間、そのテトラの上で捌いて食べた。 あの時ほど、自分の野生を感じた事ってないかも。
今回は、そこまで切羽詰まった話ではなく、自分の楽しみとして、釣りいろはのように、釣ったシーバスを美味しく頂いてみました♪
50cmくらいのシーバス。 1人で食べるのにはちょうど良いサイズかな? 半身は刺し身で、半身は塩焼きで頂きたい♪
魚と言えば、塩焼き!
子供の頃から家の食卓に出てくる魚はみな塩焼きだったので、今でも魚を見ると塩焼きと言うメニューが1番最初に思い付く。 塩焼きにして失敗!って魚もそうそうおらんし。
焼くなら、遠赤外線でじっくり焼きたい。しかも、炭ではなく、薪で焼きたい! 薪の煙のいい匂いが好き♡
俺は、焚き火が大好き♡
轟々と燃え上がる火もカッコイイけど、俺の好みはコンパクトサイズの火で、炎がちょこっと、でも、長々と出てるような火。 ロウソクよりも明るいけど、キャンプファイヤーには程遠いような… でも、炭はたくさん燃えてるから、遠赤外線はたくさん出てて、暖かい…
轟々と燃え上がる火もカッコイイけど、俺の好みはコンパクトサイズの火で、炎がちょこっと、でも、長々と出てるような火。 ロウソクよりも明るいけど、キャンプファイヤーには程遠いような… でも、炭はたくさん燃えてるから、遠赤外線はたくさん出てて、暖かい…
と言うことで、薪を近所から拾ってくる。
なんの木だろう? 黒い枝、広葉樹だと思うけど… よく燃えそうに乾燥してるし、いいやろう。
シュボっ🔥
文明って、素晴らしい✨
マグネシウム、削ってその削りカスに火を飛ばして、燃えやすいものを火種にして… 根気よくやれば出来るんだけど、マグネシウム棒を削るのが大変。 気を抜いてサクッと削るとジュボッ!と火花が走って、まだ火種に足りないのに、削ったマグネシウム達がサクッと燃えてしまう…
また、削り直し。
ゆっくり、ゆっくり…
やってられん。
このナイフしか火種が無いなら、頑張るけど、特に火種にこだわりも無いので、ライターで一発着火。
魚の方は、頂いたハマさんナイフで、しっかり作業できました。
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